猛暑で収縮率が上がってしまったせいか、
もちろん、自分の手の甘さは重々承知の上での
ヒビとの対決。
作り直しは、やはり時間のロス。
展示も近いし焦ります~。
家庭では息子までもが骨折してし、
あぁ、わが人生ヒビだらけね~。
月別: 2018年9月
Dakota-そして日はまた昇る。
いやぁ~。
朝から久々に食らいましたね。
完全なるノックアウト。
もうやんねぇ。と一瞬思いますが、
絶対もう一回成功させてやるという気も。
今日は、ジュエリー作家の立川君が来てくれたので
なんとか落ち込みが半減し、彼の不屈の精神を見習って
又私も燃えているのですが・・・。
いやぁ。しかし、難しいなぁ。
Dakota-大人も夏休み。
それは子供に沢山の元気をもらった夏休みでしたが、
沢山の大人の方もお越しくださいました。
いつもお越しくださる素敵大人女子のお二方は、この夏、土鍋やタジン鍋に挑戦。
蓋も本体も一気に作り上げるべく、足繁く通っていただきました。
ウエディングの贈り物をさせていただいてからお付き合いのある方々は、
掻き落としやボタン作りに。
とっても丁寧に作り上げて、何回も作りに来て下さいました。
サタデー陶芸ナイトにお越しくださった方もリピートしてくださり・・・
かわいいムササビちゃんを作っていかれました。
お教室の生徒さんのお友達。
これまた、とっても個性のある雑貨の数々を作ってくださいました。
みなさま、飲み仲間だそうで、いつも集っているお店に贈る箸おきも大量生産。
制作はいい意味で孤独な時間だったりしますが、この夏、こんなに素敵な沢山の方々に触れ合うことが出来て
おしゃべり好きの工房主としては、とってもシアワセでした。
これrから芸術の秋、又皆様にお会いできることを楽しみにしております!
Dakota-最後のお客様。
夏休み、最後のお客様は小学校2年生の不思議の国のアリスちゃんとお母様でした。
自由研究、滑り込みです!
焼き上がりまでのお日にちと、ご興味が一致したので絵付けに。
水色が大好き!!と図案もお気に入りの色をふんだんに使う構図です。
アリスのドレスもよく似合ってる。
お母さまは、器の知識も沢山お持ちで、
陶芸が大好きなんだそうです。
来年の夏も来るね~。とキラキラの笑顔でおかえりになりました。
さぁ、これで、工房主のわくわくサマータイムも終わりました。
発送もすべて済んでいます。
今は、通りがかる小学生を見ながら、
今年の夏に来てくれた子は、元気に登校しているかなぁと物思いにふけっている
工房主です。
Dakota-夏休み最後の。
夏休みが終わる1週間前。
1ヶ月余り沢山遊んだんだろうなぁという笑顔と共にお越しくださったご家族。
最後の遊び収めに陶芸に来て下さいました。
お茶碗にしようかな~。コップにしよかな~。
色々迷いながら作ってくださいました。
以前テレビで、電動ろくろを見て、”絶対やりたい!”とご予約くださったそうです。
家には、電動ろくろが2機しかないのと、レバーに足が踏み込める身長が必要なこともあり、
ご家族3人で手びねりを選ばれました。
手先の器用さには個人差がありますが、大体子供の成長における陶芸のレベルは
私も実体験の中から大体分かっているつもりでしたが・・・。
とっても上手!
きれいに線が消せて、紐も積み上げていました。
もうすぐ来る美味しいご飯の季節。
楽しめる器になるといいですね~!
Dakota-親子で陶芸。パート2。
夏休み企画、第2弾!
親子で土遊びのワークショップです。
いやはや、今思い出しても楽しいワークショップでした。
子供の為に企画するというよりは、
子供が出来てからは親目線についついなってしまう。
親子で何かをするというのは、親にとっては最高に楽しいこと。
そして、一緒に作ったものが残るというのは、更に嬉しい。
恋愛初期の気持ちと同じです。
2回目の今回は満員御礼!
1回目の噂を聞き付けてお越しくださった親子さんも!
嬉しい限り。
4歳さんから小学生まで、大人も子供も土にまみれました。
陶芸をしていると、仲間の中でも色々な意見がある。
作品一本で食べていく人、講師を生業としていく人。
講師業を28歳の頃から始めたけれど、その時間を制作に当てたいと思ったときもあった。
でも、今は、粘土のakko先生である自分も好きだ。
このワークショップは自分がお母さん世代でなくなったときも続けていたい。
あそこのおばあちゃんが、陶芸教えてくれるよって。
参加者の子供達同士がすぐに仲良くなっていて、
本当に子供の持つ柔軟さに感激した一日でもありました。
シアワセをいっぱいもらえたワークショップ。
感謝でいっぱいの朝でした。
Dakota-ルーティンを壊して。
夏休みが終わって、台風の季節が来た。
ルーティンを生きていると、季節が変化したり、時間が変わっていくことに
対応できない時がある。
ルーティンこそぶち壊さなきゃですね!
そんな中、長い夏休みに変化を求めてやってきてくださったのは
大学3年生のかわいこちゃんお二人組。
土木科の専攻のお二人さん、今は”どぼじょ”という名称で女性にも人気の学科だそうです。
なんかかっけー!!
さすが、エンジニア系のお勉強をされているので
作りたいものの構想、仕上げていく過程、とってもしっかりしていて丁寧でした。
途中、何回かお写真を撮ったのですが、
ちょっと私にはハードルが高く、ブレブレに・・・。
大学生の方々とそんなに差はないと思っていながらも、
最新の技術のついていけなくなっている年代になってきました。
置いていかれないように、アンテナを張り巡らします!
Dakota-家族団らん。
夏の思い出作りにお越しくださいました。
3世代で陶芸です。
今年は、猛暑日が続いていたので、
室内アクティビティの方がいい日も多かったですね。
「じいじは何作るの?」
「お!上手くできてんじゃん。」と
会話も弾みます。
お近くにお住まいとのことでしたが、
夏休みのいい機会だからと足を運んでくださいました。
なんだかリアル版サザエさんを見ているようで
こちらの気持ちがあったかくなりました。
そして、見ていてほっこりするこのお皿。
これから集まるときにも、じいじの花器を見たり、
ばあばのお皿を見たり、楽しくなりそうですね。
作る時間も使う時間も幸せそう!